TOP MESSAGE

  • “人”を中心に据えた経営で
    想いを叶え、世の中の
    ためになる仕事を。


  • 代表取締役
    寺 尾 剛 TERAO TSUYOSHI
  • “人”を中心に据えた経営で
    想いを叶え、世の中の
    ためになる仕事を。

    当社は昭和41年に水道工事会社として創業し、そこから空調・換気設備工事・電気工事と仕事の幅を広げ、総合設備業として56年目を迎えます。近年は設備業だけには留まらず、リフォーム事業や、アパレル事業・飲食事業・介護事業・海外事業など多岐にわたり、当社とご縁のあったお客様に衣・食・住という生活の基本を幅広く網羅できるサービスを展開しています。
    また、日本のみならず海外にも目を向け、SDGsやカーボンニュートラルといった国際的な問題にも積極的に取り組んでおり、多くの人と社会にとって必要な企業になるべく努力を続けています。


  • 社員一人ひとりが
    輝く場を見つける
    人材育成機関としての
    役割を担う。

  • 私自身、会社とは社員に仕事や給料を提供するだけでなく、人間としての成長をサポートする“人材育成機関”であるという認識を持っています。
    社員の人間力を上げるための取り組みのひとつとして、当社では社内に安全委員会、衛生委員会、社内交流の3つの委員会を立ち上げ、入社して2~3年の若手社員に各委員長を任せています。各委員会では目標設定とアプローチ法を協議して企画書を作成し、役員が揃う会議の場でプレゼンテーションをし、質疑応答にも対応してもらいます。また、全社員を対象とした3分間スピーチも行ない、プレゼン能力やコミュニケーション能力を鍛えています。
    こうした取り組みは一見仕事とは関係ないように思えますが、ひとつのプロジェクトを責任を持って進め、人前で話す機会が増えるうちに相手が求めていることは何かを考えだし、自らの気づきや成長意欲、仕事に対するモチベーションアップにもつながっていきます。一人ひとりの人間力向上が会社の成長に繋がる、という考え方が当社の根幹です。

  • より存在価値のある
    企業になるために。
    当社の挑戦はこれからも
    続いていきます。

  • 当社では、これまで下請けでの受注が多かった設備工事や電気工事の元請化を進めています。それと同時にBtoCでの事業展開を推進し、様々な付加価値を社会に提供できる企業を目指しています。
    様々な挑戦を続ける中、当社では新たな取組みとしてアジア途上国のインフラ支援事業に参入し、市場開拓にも着手しています。現在進行中のプロジェクトは、カンボジアでの「WTCPP(ワールドトレードセンター・プノンペン)建設に伴う給排水・空調・電気設備工事」と「『National Pride』inPV(プレアビヒア)世界遺産地域のインフラ発展支援事業」。「カンボジア人によるカンボジアの国づくりを実現」をミッションに、当社が持つ技術力とノウハウを提供して貢献したいと考えています。
    社会での存在価値を高め、さらなる成長を目指すため、私たちは今後も広い視野を持って様々な挑戦を続けていきます。当社のこれからにも、ぜひご注目下さい!!

PROFILE


  • 代表取締役寺 尾 剛

    【 経 歴 】

    1998年3月
    福井県立武生東高等学校 卒業
    2002年3月
    愛知大学 経済学部 卒業
    2002年4月
    (株)福邦銀行 入社
    2010年11月
    テラオライテック(株)入社
    2019年6月
    代表締役社長に就任 現在に至る

    【 資格取得 】

    一級建築施工管理技士
    一級管工事施工管理技士

    【 趣味 】

    バドミントン・水泳

    【 座右の銘 】

    今日学べ