Nationa Pride Project 03
Uzbekistan
ウズベキスタン
「National Pride」Uzbekistan
ウズベキスタンにおける日本のSTP(浄化槽)の導入を提唱し、施設の建設や衛生状態の悪い地域の水関連課題の解決に力を入れています。現在はウズベキスタン政府と日本政府やUNDPなどの国際機関と緊密に連携しながら、日本のSTP(浄化槽)の性能を評価してもらう事で、ウズベキスタン国内の特に地方部にてSTP(浄化槽)の普及に繋げていきたいと考えております。
National Pride Project
Uzbekistan
ナショナルプライドプロジェクト
inウズベキスタン
概要図

6歳から15歳までの約1000人の生徒とスタッフに恩恵をもたらすJohkasous(STP)の設置によるウルゲンチ市第31小中学校の衛生改善が含まれます。汲み取り式のトイレや自然放流であったシャワーや洗面などを浄化して放流し環境負荷を軽減します。
ウズベキスタンで浄化槽導入を主導
カラカルパクスタン農村地域の水と衛生環境を改善
2025年2月。ヌクス(カラカルパクスタン)発 — 弊社が主導し、ウズベキスタン・カラカルパクスタン地域における農村部の水・衛生インフラ整備プロジェクトが完了しました。農村部には合計3基の浄化槽が施工完了し、現地で記念式典が行われました。
このプロジェクトは、日本政府の資金提供、UNDP(国連開発計画)の実施により行われ、気候変動に脆弱な地域の人々の生活改善を目的としています。アクマンギット地域のリハビリセンターには、日本の排水処理システム「浄化槽(ジョウカソウ)」が導入され、衛生的で環境に優しいシステムが実現しました。1日あたり20立方メートルの処理能力を持ち、処理水は現地で再利用可能です。
この装置の調達から輸送、設置、維持管理指導まで一貫して担当しました。弊社は、これまでにも日本国外務省の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」を通じてウズベキスタンで浄化槽を導入しており、その実績が評価され、今回の国際協力プロジェクトに採択されました。
UNDPや地方行政の代表者は、地域住民との連携と持続可能な技術導入の重要性を強調。このプロジェクトは、アラル海危機の影響を受ける地域における持続可能な開発のモデルケースとなっています。
「アラル海地域における気候変動に強い農業を通じた自立支援プロジェクト」(2023〜2025年)は、日本政府の資金提供によりUNDPが実施。人間の安全保障を基盤に、脆弱な地域の生活環境改善と環境保護を両立させることを目的としています。
このプロジェクトは、日本政府の資金提供、UNDP(国連開発計画)の実施により行われ、気候変動に脆弱な地域の人々の生活改善を目的としています。アクマンギット地域のリハビリセンターには、日本の排水処理システム「浄化槽(ジョウカソウ)」が導入され、衛生的で環境に優しいシステムが実現しました。1日あたり20立方メートルの処理能力を持ち、処理水は現地で再利用可能です。
この装置の調達から輸送、設置、維持管理指導まで一貫して担当しました。弊社は、これまでにも日本国外務省の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」を通じてウズベキスタンで浄化槽を導入しており、その実績が評価され、今回の国際協力プロジェクトに採択されました。
UNDPや地方行政の代表者は、地域住民との連携と持続可能な技術導入の重要性を強調。このプロジェクトは、アラル海危機の影響を受ける地域における持続可能な開発のモデルケースとなっています。
プロジェクト概要
「アラル海地域における気候変動に強い農業を通じた自立支援プロジェクト」(2023〜2025年)は、日本政府の資金提供によりUNDPが実施。人間の安全保障を基盤に、脆弱な地域の生活環境改善と環境保護を両立させることを目的としています。
衛生インフラ整備プロジェクト完了
記念式典の様子




浄化槽の施工完了











現地の様子
水洗トイレと浄化槽を設置








起業家育成プロジェクトと支援という参加
テラオライテックでは、より多くの国で支援を行うために社会起業家の育成に取り組んでいます。また多くの方に賛同していただき、このプロジェクトを加速させていくために、支援という参加もお待ちしております。
私たちとともにNational Pride Projectに参加してSDGsが目指す未来を一緒に作ってみませんか?
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