Uganda Project第8章【ウガンダでの暮らし〜日常に息づく発見と学び〜】2025.08.20/Uganda Project, NEWS
ウガンダでの暮らしは、仕事だけでなく、日々の生活そのものが新鮮な驚きと学びの連続です。
現在滞在しているウガンダの首都カンパラはアフリカの中でも比較的発展しており、ショッピングモールやスーパーマーケットが整備されているため、日用品の調達に困ることはほとんどありません。
ただし、停電や断水は日常的に起こるため、日本とは違った生活リズムに自然と慣れていく必要があります。
ハプニング発生
ある日、住んでいるアパートの屋上で業者が配管工事を行っていると、雨水タンクの水が大量に流れ出し、部屋の天井から水がポタポタと漏れ出すハプニングが発生しました。その後、配管を修理したにもかかわらず別の場所から再び漏水が起きるなど、インフラのありがたさを身をもって実感する出来事もありました。
とはいえ、こうしたトラブルも「アフリカに来たなあ」と感じられる一コマ。少し視点を変えれば、どれも学びの機会だと楽しめています。
ただ、それを除くと現在住んでいるアパートは非常に快適で、安全面も含めて大きな問題はありません。目の前では大型のビル建設が進行中で、朝7時にはコンクリートを流す機械音が目覚まし代わりになる日々(笑)。都市の発展やインフラ整備の「動いている現場」に囲まれて生活していると、自分の仕事がこの中でどう貢献できるか、自然と考えるようになります。
ウガンダの食文化
食文化もウガンダ生活の大きな魅力です。マトケ(蒸したバナナ)やポショ(トウモロコシ粉を練った主食)、豆の煮込みや肉のシチューなど、地元ならではの料理が日常的に楽しまれています。
なかでもお気に入りは「ロレックス」。チャパティに卵と野菜を巻いたシンプルなストリートフードで、屋台で手軽に買えて、味も抜群です。
週末の楽しみ方
週末には友達とテニスをしたり、家に遊びに行ったりしています。先日は「Rugby Africa Cup 2025」の決勝戦を観戦し、ジンバブエ対ナミビアの白熱した試合を楽しみました。ジンバブエが優勝し、2027年のラグビーワールドカップ出場権を獲得!ウガンダ代表は8カ国中7位という結果でしたが、会場の熱気と応援の盛り上がりは誰にも負けていませんでした。
文化的な違いも楽しみのひとつです。街を歩いていると「ムズング!(外国人)」と声をかけられることは日常茶飯事。初めは戸惑いましたが、今では笑顔で応える余裕もできました。
もともと数回の渡航経験があり、地方に滞在していたこともあるため、文化の違いも楽しみながら受け入れられています。また、ウガンダでは、双子がとても喜ばれる存在なので、私に双子の妹がいると話すと、「あなたは“Babirye(バビリエ)=姉の方」ね」と現地の方に呼ばれ、すっかりセカンドネームのようになっています(笑)。
こうした日常の交流の中で、日本に興味を持ってくれる人も多く、現地スタッフとの関係もとても良好です。
ウガンダの生活は、時に不便もありますが、それ以上に人の温かさや前向きなエネルギーに触れられる機会に恵まれています。仕事の場だけでなく、日々の暮らしの中からも多くを学び、吸収し、支えられていることを実感する毎日です。